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GNU ld

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
GNU linker
作者 GNUプロジェクト
開発元 GNUプロジェクト
最新版
2.33.1 / 2019年10月12日 (5年前) (2019-10-12)
プログラミング
言語
C
対応OS GNU(Unix系Microsoft Windows(MinGW))
プラットフォーム クロスプラットフォーム
サポート状況 開発中
種別 リンカ
ライセンス GNU General Public License
公式サイト GNU Binutilsホームページ
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GNU linker(GNUリンカ、またはGNU ld)とは、GNUプロジェクトによるUnixコマンドldの実装である。GNU ldを使用することで、コンパイルされたオブジェクトファイルから実行可能ファイル(またはライブラリ)を作成することができる。リンカスクリプトlinker script)という、プラットフォーム固有の制御情報をELFに埋め込み、リンク作業を制御するスクリプトを利用することもできる[1]。GNU linkerはGNU Binutilsの一部である。

脚注

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  1. ^ Using LD, the GNU linker - Scripts”. ftp.gnu.org. 2011年2月20日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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